「冷やし◯◯」と言えば
やはり「冷やし中華」と思います😅
夏を感じる食べ物ですね!
冷やし中華歴史
冷やし中華(ひやしちゅうか)とは、冷やした中華麺を使った料理の一種。野菜、叉焼やハム、錦糸卵などの色とりどりの具材を麺にのせて、冷たいかけ汁を掛けて食べる、夏の麺料理として日本各地で食べられている。
地方によって呼び方に相違があり、西日本、特に関西では「冷麺」と呼ぶことが多く、北海道では「冷やしラーメン」とも呼ばれる。
元祖は仙台の龍亭説が有力
冷たい喉越しと程よい酸味が特徴的な冷やし中華は、日本で生まれた料理です。
その元祖は、宮城県仙台市にある中国料理店『龍亭』が有力だとされています。
一人前のカロリーは500kcal程度
麺の量、具材によって変わりますが、一人前の冷やし中華のカロリーは500kcalを少し超えるくらいです。
材料の中で、一番多いのが麺の230g、約340kcalであり、全体の約6割を占めていることになります。そのほかの具材では、ハムやキュウリ、錦糸卵、モヤシなどです。
すると、次にカロリーがあるのはタレで、ごま油と酢の入ったしょうゆベースのタレはおよそ100kcalを少し超えるくらいです。
いずれにしろ、高カロリーではないようですね😅
タレは「酢醤油」と「ごまだれ」、どっち派?
冷やし中華を語るにあたり無視できないのが、タレ事情。
酢醤油か、ごまだれか、どっち派かを聞いてみたところ、
「酢醤油派」が57.8%で、「ごまだれ派」が28.3%、
「どちらでもない」が13.9%という結果に。やはり酢醤油派が多いようですね。
私は酢醤油ですね😅
夏も終盤ですね。
お好みに合わせて食べましょう!
※コンビニで冷やし中華が、買えるのは
2月下旬から10月初旬だそうです😅